機械式時計とクオーツ時計の動力

機械式時計とクォーツ時計は動力が違います。機械式時計がゼンマイを使っているのに対してクォーツ時計は電子回路とそれを動かす電池で稼働しています。機械式時計は巻かれたゼンマイが元に戻ろうとする力を使うため、巻き戻し作業をしなければ2日ほどすれば稼働をやめてしまいます。クォーツ時計の方は電池が切れたり電子部品が壊れないかぎり稼働し続けるので、約10年ほど使用できます。またクォーツ時計の中には太陽電池を備えた製品もあります。

機械式時計とクォーツ時計の維持コスト!

機械式時計とクォーツ時計の維持コストの安さではクォーツ時計に軍配が上がります。機械式時計は使用することで部品が少しずつ摩耗していきます。摩耗による故障を防ぐためには3~5年に1度は部品の点検と交換をするオーバーホールが必要となり、メーカーやブランドによって異なりますが、おおよそ数万円はかかります。維持コストに有利なクォーツ時計は電子部品が壊れるまでは稼働し続けます。しかし部品が壊れるとやはり交換が必要になります。機械式時計と違って使い捨て要素の強いクォーツ時計の修理に応じてくれるのは高級ブランドぐらいのものです。そのため、お気に入りの時計を二度と使えなくなることもよくあります。

繊細な機械式時計頑丈なクォーツ時計

機械式時計と聞くと頑丈に聞こえますが、極めて繊細かつ精密です。時計をしたままサウナに入ったり、同じく野球やサッカーやバスケット、テニスなどの激しいスポーツをすると故障の原因になります。時計の内部にはるテンプと呼ばれる円状のパーツや天真という部品は衝撃に弱いのです。以前に比較すると保護装置が追加されかなり強化されていますが、それでも激しい衝撃が生じる場面では使用を避けるべきです。繊細な機械時計に比較するとクォーツ時計は極めて頑丈です。完全防水型のものであればサウナや水深数十メートルでも使用できますし、激しいスポーツのお供にしても簡単には壊れない耐久性を備えています。機械式とクォーツ時計はビジネスや食事やデート、ファッションを楽しむとき、体を動かしたり海辺など、時と場合にあ応じて使い分けすることが大切なのです。

パテックフィリップは超高級時計のブランドです。腕時計の歴史の中で、数多くの著名人の腕を飾ってきました。