休み時間の憩いの場として

ビルやマンション屋上の屋上緑化はそれだけで様々な環境的メリットをもたらしてくれるものですが、それ以外にも緑化されたスペースを用いて様々な事が出来るものです。その中で一番活用される頻度が高いのが、そのビルやマンションにおける昼休みを始めとした自由時間における休憩スペースとするパターン。どんな都会でもビルやマンションの屋上は常に日照豊富で清々しく、つかの間でも憩いの場として最適です。しかも床面が緑化され適度なクッションを持つ等足元にも優しく、またアレンジされた庭木や花壇が心をリラックスさせてくれるでしょう。

少し凝ったビオトープに仕立て楽しむ

屋上緑化と一言で片づけるには誤解を生む程にその仕立て方はバラエティに富むものです。一般受けし易い芝生と花壇で構成されたタイプもあれば、適度な水場や水流、水草ゾーンも設置したビオトープ風のパターン、また香りをも楽しめるハーブ園をメインとしたタイプもあります。この中でも特に緑と水の潤いを身近に感じられるのは言うまでも無くビオトープタイプでしょう。近隣に自然も近いロケーションにあるこれらのタイプの屋上緑化なら、時間が経てば小鳥や昆虫等様々な小動物が訪れる事もあり、マンション屋上であれば親子で楽しめる機会もあるでしょう。

個人の園芸スペースとして活用する

大規模な戸建て住宅やマンション・アパートの屋上であれば、単純な屋上緑化に加え鉢花を置ける棚や温室といった園芸スペースを設け、その十分な日照を享受し楽しむという方法もあるでしょう。元来屋上は豊かな日照の一方乾燥し易いというデメリットがあるのですが、それを芝生で緑化する事によりある程度緩和する事が出来、屋上で育つ植物にとってより好条件となるものです。マンションであれば共有スペースとして保有し、園芸好きの住民同士でこれらの環境を共有出来れば素敵なガーデニングライフを楽しめますよね。

屋上緑化を積極的に推進することで、将来的には地球温暖化の改善につなげることが出来ると言われています。